新エンジニアもどきからの脱出法

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Linuxの授業はどうやって学べば良いのか

ある情報系のセミナーを3カ月受けていたのですが、
お世辞にもクオリティが低く残念な印象を受けてしまいました。

「じゃあ、そんなこと言うくらいならお前はどうなんだ?」

と言われてしまうので、個人的にブラッシュアップするなら
こういう内容だなといういわゆる
「ぼくのかんがえたさいきょうのじゅぎょう」
を考察していきたいと思うわけです。


Linuxの教材から、さまざまな意見はあると思いますが、
LinuCというものをベースに学習するのが効率がよいだろうと思います。

そもそも、ベンダー試験というものは、一種のアクセサリーといいますか
金で買うものと言われるように、そのものを評価する人と評価しない人で
分かれてしまいます。


つまり、費用対効果の振れ幅がでかいのです。

おそらく、あまり評価されないと思った方が気が楽です。
ただし、勉強はしといたほうがいいのは間違いないです。
そこはお金のやりとりというところであきらめましょう。

さて、LinuCは昔はLPICとか言っていたので、
少々名称の変更にやや違和感を覚えているのでありますが
(厳密に書くと、そもそも同じ団体じゃないとかいろいろあるみたいですけど、それは詳しいサイトをご覧になってもらうとして。。。)

次週は101その次の週は102で必要なものをみていきます。

一番気を付けてほしいことは
この試験しかできないとかだと、運用保守に回されてしまい、
エンジニアとしてのキャリアが、間違いなく悲惨なことになります。
できれば、開発系の資格を優先してとられることをお勧めします。

だって、クラウドサービスを見越してサーバー保守とかをAやGがやってくれる
ことによって、開発に専念しようよって話になってきているので、

ということはこれの専門家にはなってはいけません。not only A but also BのB
つまり、「これもできるよ」の内容であるべきです。